• 第3回アメリカンフットボール ワールドカップ2007
  • 3rd IFAF World Championship 2007 in KAWASAKI/JAPAN
  • ENGLISH
  • 日本語
  • ホーム
  • ニュース
  • ワールドカップとは
  • 大会情報
  • スケジュール
  • 出場チーム
  • 試合会場
  • 開催地情報
  • パートナー
  • マルチメディア
  • リンク
  • プレス情報
ゲームレポート

フランス 0-3 韓国




「予選のオーストラリア戦ではいいキックが出来ず、チームメイトに助けられての勝利だった。今回は自分のキックでチームを助けたいと、緊張していたが思い切って蹴った」と決勝フィールドゴールを決めたチェ。

(C)JAFA/ Andrew Malana

2007年7月14日@川崎球場。

台風の接近に伴って大雨が降りしきる中行われたフランス(第1ブロック3位)と韓国(第2ブロック3位)の5位決定戦は、韓国が第4Qに挙げたFGが決勝点となり、3対0で韓国が待望の一勝を挙げた。

試合は終始フランスが主導権を握って進めていた。RBイバン・ウォジェショフスキ、RBサンディーノ・オクトーブルのランに加えて、QBポール・デュランからWRマルクアンジェロ・スマーのパスが効果的にヒット。しかし反則による罰退や、ファンブルによるターンオーバーでドライブが続かず、両者無得点のまま前半を折り返した。

フランスは後半の攻撃第1シリーズで敵陣27ヤードまで攻め込んだが、第4ダウン12ヤードのシチュエーションでQBポールがタッチダウンを狙ってエンドゾーンに投げ込んだパスを、韓国DBキム・スドンがカットし得点ならず。

粘り続けた韓国にチャンスが巡ってきたのは、第4Q5分過ぎだった。敵陣45ヤードからの攻撃で、QBキム・キョンミンからWRハン・コジへの16ヤードパスがヒット。FBガン・ヒョバクのラン等で前進すると、9分51秒、Kチェ・キョンホが29ヤードFGを確実に決めて3対0とした。

「予選のオーストラリア戦ではいいキックが出来ず、チームメイトに助けられての勝利だった。今回は自分のキックでチームを助けたいと、緊張していたが思い切って蹴った」とチェ。韓国はフランスの最後の反撃を韓国陣49ヤードで断ち切り、待望のW杯初勝利を掴み取った。

試合終了後、歓喜に湧く韓国代表チーム

(C、)JAFA/ Andrew Malana

「反則がこの敗戦に最も大きく影響した。ゲーム中の規律は、今後我々がもっとも改善すべき点だ」と肩を落としたフランス代表ラリー・ルゴー・ヘッドコーチ。韓国はダウン更新7回・総獲得78ヤード、フランスはダウン更新13回231ヤードと記録上ではフランスが大きく上回りながら、韓国は反則ゼロの集中力を見せたのに対し、フランスは反則9回による107ヤードの罰退が大きく響く結果となった。

韓国チームを率いた茨木克治ヘッドコーチは「この大会で韓国チームは確かにステップアップできたが、課題はまだまだある。ここで止まらず、次のW杯を目指して欲しい」と韓国フットボール界へエールを送った。DBキム・スドンは、「アメリカ、ドイツとは圧倒的な差があったが、自分たちもやれば出来ることを証明できた。韓国に持ち帰ってこの種をまき、成長させたい」と次なるステップアップへ意欲を見せた。

  • 利用規約
  • (社)日本アメリカンフットボール協会