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2006.7.12 |
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速報!第1ブロック2回戦、スウェーデン代表が接戦を制す! |
アメリカンフットボールの世界一を決める「FUJITSU presents 第3回アメリカンフットボールワールドカップ2007川崎大会」は、本日大会3日目目を迎え、第一ブロック2回戦 スウェーデン代表対フランス代表との試合が行われた。 結果、スウェーデン代表がフランス代表との、4度リードするチームが変わるという接戦を16対14で制し、今大会初戦を勝利で飾った。スウェーデンはRBビヨーンハンマーのランを中心に組み立て、第2Qにはビヨーンハンマーの24ヤードTDランが飛び出すなど、この試合で合計2つのTDを奪った。ビヨーンハンマーは12回のランで108ヤードを獲得した。フランス代表は第1QにRBシニョリが自らブロックしたパントをエンドゾーンでリカバーしてのTD、第4QにもQBデュランからWRスマーへの50ヤードのTDパスと、ビッグプレーが飛び出したが及ばなかった。予選ラウンドを連敗したフランスは、7月14日(土)の5位決定戦に出場する。スウェーデンは7月12日(木)に、ブロック優勝をかけて日本と対戦する。 本日は19時から、第二ブロック2回戦のアメリカ対韓国の対戦が行われる。 ≪スウェーデン代表チーム B.D.ケネディ監督のコメント≫ 初戦を勝てて気持ちがいい。このようなトーナメントでは、初戦を勝つことが重要だと考えていた。 ≪スウェーデン代表チーム フランチェスコ・ペペエスポジト選手のコメント≫ フランスに勝つことができてうれしく思っている。勝つことに疑いはなかったが、初戦を飾れてうれしい。 |