大井競馬の代表的な騎手といえば、森泰斗、御神本、的場騎手などを連想されます。
ただし、最近メキメキと力をつけているのは真島大輔騎手です。
2017年、JBCレディスクラシック(JpnⅠ)で交流重賞の初勝利を挙げ、名実ともに名騎手の一員となりました。
そんな真島大輔騎手は、父親も元名騎手、叔父も佐賀競馬の名騎手であり、まさに地方競馬騎手のサラブレッド。
外部リンク真島大輔 – Wikipedia
さらには真島大輔騎手について、実は1番人気の勝率が4割を超えるという驚愕のデータを発掘しました。
真島大輔騎手の1番人気勝率は、森泰斗騎手をも上回っている?
真島大輔騎手の1番人気時の勝率のデータです。(2017年~2020年)
森泰斗騎手の1番人気の勝率が約39%ですから、この勝率はかなり安定しているといえます。
真島大輔騎手の2番人気の勝率は低い?
前述では真島大輔騎手の1番人気の勝率は非常に高いということがわかりました。
しかし、2番人気の勝率はすごく高いとはいえません。
1番人気に応えられるメンタリティーのある騎乗が真島大輔騎手の最大の長所であるといえます。
真島大輔騎手が1番人気のときの調教師は?
では真島大輔騎手が1番人気のときの馬は、どの調教師が調教しているのでしょうか?
以下データをご覧ください。
特定の調教師が調教師した馬に乗るときはかなり勝率がいいようです。
大井競馬では真島大輔騎手もオススメ!
大井競馬といえば、やはり森騎手はやはりはずせない存在でしょう。
そんな中、森騎手に匹敵するほどの数字をたたき出している真島大輔騎手は「ポスト大井競馬のキング」ともいえる存在です。
サラブレッド家系で培った騎乗技術は、かなりのものです。
これからも向上するものと考えて間違いありません。
森騎手ばかりに頼らず、真島大輔騎手にも一目置くのもアリでしょう。
真島大輔騎手が1番人気だったときは、ぜひ投票してみてください。