高知競馬場の各コースの特徴と攻略法は？

高知競馬場の各コースの特徴、攻略法、代表的な重賞レースについて説明しています。

高知競馬場コースの特徴とは？

馬場：ダートのみ
回り方向：右回り
1周距離：1100m
直線距離：200m
コース幅員：27-22m
高低差：1.58m
フルゲート数：12頭 ※1000mは10頭、1600mは11頭
ナイター：通年開催、愛称は「夜さ恋ナイター」

高知競馬場のコースは、

といった特徴があります。

高知競馬場コースの攻略法とは？

高知競馬場コースは、

といったコースとなっています。

それぞれのコースの特徴を解説していきます。

高知競馬場800mコースの特徴

高知競馬場ダート800ｍコースは、

といったコースとなっています。

代表的な重賞レース

なし

攻略法と攻略ポイント

枠順による傾向は、

となっています。

脚質は、

となっています。

高知競馬場1000ｍコースの特徴

高知競馬場1000ｍコースは、

といったコースとなっています。

代表的な重賞レース

なし

攻略法と攻略ポイント

なし

高知競馬場1300mコースの特徴

高知競馬場ダート1300ｍコースは、

といったコースとなっています。

代表的な重賞レース

攻略法と攻略ポイント

枠順による傾向は、

となっています。

脚質は、

となっています。

高知競馬場1400mコースの特徴

高知競馬場ダート1400ｍコースは、

といったコースとなっています。

代表的な重賞レース

攻略法と攻略ポイント

1300m戦から100m延長されたコースではあるため、さほど枠順の有利不利は大きくありません。

枠順による傾向は、

となっています。

脚質は、

となっています。

ペースや馬場が速いこともあり、先行勢がバテれば差しが届くといったことがあります。

高知競馬場1600mコースの特徴

高知競馬場ダート1600ｍコースは、

といったコースとなっています。

代表的な重賞レース

攻略法と攻略ポイント

ポケットからのスタート、コース合流後は中央から内へ寄せていくため、

となっています。

脚質は、

となっています。

一方で、距離が長くなる分差し馬も台頭しやすい条件となっています。

玉石混交のため、高知競馬で最も荒れる舞台といえるでしょう。

高知競馬場1800ｍコースの特徴

高知競馬場1800ｍコースは、

といったコースとなっています。

山桃特別と浦戸湾特別でしか使用されないコースです。

代表的な重賞レース

攻略法と攻略ポイント

開催レースが少なくデータが少ないです。

基本的に1900ｍコースより、スタート直線が100ｍ短いだけのコースのため、1900ｍコースを参照。

高知競馬場1900mコースの特徴

高知競馬場ダート1900ｍコースは、

といったコースとなっています。

代表的な重賞レース

高知優駿
二十四万石賞
黒潮菊花賞

攻略法と攻略ポイント

施行数が少なく、重賞などで初めて走る馬が多いです。

そのため、ガチガチの決着は少ないです。

６つのコーナーを回りますが、統計上内枠が有利というわけでもありません。

といいでしょう。

脚質は、

となっています。

高知競馬場2400mコースの特徴

高知競馬場ダート2400ｍコースは、

といったコースとなっています。

代表的な重賞レース

高知県知事賞

攻略法と攻略ポイント

「高知県知事賞」でのみ使用されるコースです。

年の瀬のグランプリレースであるため、前走が1400m戦だった馬など、距離を問わない実績馬が多く出走します。

他交流重賞における長距離実績で買うか、高知競馬での近走の実績で買うか悩みどころです。

ただし、近3年(2017～2019年)の連対馬実績はすべて、

となっています。

展開面では、スタミナ自慢の馬のロングスパートにより、直線での逆転劇が起こりづらいです。

そのため、4コーナー4番手以内が有利であり、先行馬もしくは追い込み馬が買い目であると予想されます。