門別競馬場の各コースの特徴と攻略法は？

門別競馬場の各コースの特徴、攻略法、代表的な重賞レースについて説明しています。

門別競馬場コースの特徴とは？

回り方向：右回り
1周距離：外回り1600ｍ、内回り1376ｍ
直線距離：外回り330ｍ、内回り218ｍ
コース幅員：25ｍ
高低差：1.54ｍ
フルゲート数：16頭
ナイター：あり

門別競馬場のコースは、

といった特徴があります。

必ずしも逃げ・先行馬が有利であるコースではありません。

門別競馬場1000m（外）コースの特徴

門別競馬場1000ｍ（外）コースは、

といったコースです。

外回りコーナーは緩やかなので、カーブがしやすく、最後の直線も330ｍで長い距離を走ることができます。

1000ｍは未勝利戦や下位クラスの条件戦が組まれることが多いです。

代表的な重賞レース

攻略法と攻略ポイント

枠順による傾向は、

となっています。

特に4枠が有利です。

脚質は、

となっています。

門別競馬場1100m（外）コースの特徴

門別競馬場1100ｍ（外）コースは、

といったコースです。

2020年新設されたコースです。

スタートからコーナーまでの距離が1000mコースより100m長いだけのコースです。

代表的な重賞レース

攻略法と攻略ポイント

枠順による傾向は、

となっています。

脚質は、

となっています。

2020年からの新設距離で、ほぼ新馬戦限定で使用されます。

新馬戦限定ということで、調教でどのくらいのタイムが出ているか能力試験をチェックすることは必要です。

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お門別競馬場1200m（外）コースの特徴

門別競馬場1200ｍ（外）コースは、

といったコースです。

門別競馬場で一番レース数が多いです。

代表的な重賞レース

攻略法と攻略ポイント

枠順による傾向は、

となっています。

外枠について複勝率が高くなっています。

内枠1番の勝率は低いので、思い切って予想からはずすのもアリです。

脚質は、

となっています。

門別競馬場1500m（内）コースの特徴

門別競馬場1500ｍ（内）コースは、

といったコースです。

内回りコースなので、外回りコースに比べて最後の直線が短いです。

攻略法と攻略ポイント

枠順による傾向は、

となっています。

しかしながらそれほど大きな差はなく、3枠が不利であるということは覚えておきましょう。

脚質は、

となっています。

ただし、差し馬の勝率は若干高めになっています。

門別競馬場1600m（内）コースの特徴

門別競馬場1600ｍ（内）コースは、

といったコースです。

代表的な重賞レース

攻略法と攻略ポイント

枠順による傾向は、

となっています。

脚質は、

となっています。

門別競馬場1700m（外）コースの特徴

門別競馬場1700ｍ（外）コースは、

といったコースです。

代表的な重賞レース

攻略法と攻略ポイント

枠順による傾向は、

となっています。

内枠1番の勝率は低いので、予想からはずすのもアリです。

脚質は、

となっています。

ただし、差し馬の勝率は若干高めになっています。

門別競馬場1800m（外）コースの特徴

門別競馬場1800ｍ（外）コースは、

といったコースです。

下級戦は少なく、上級戦に組まれる事が多いです。

代表的な重賞レース

攻略法と攻略ポイント

枠順による傾向は、

となっています。

3、6枠は不利です。

脚質は、

となっています。

外枠に強力な馬がいるかどうか確認しましょう。

門別競馬場2000m（外）コースの特徴

門別競馬場2000ｍ（外）コースは、

といったコースです。

B級以上の上級戦でしか使われません。

代表的な重賞レース

攻略法と攻略ポイント

枠順による有利不利はデータが少ないのではっきりしたことはいえません。

しかし、4枠は明らかに不利であるといえます。

脚質は、

となっています。