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南関競馬なら小久保厩舎は必ずチェックすべし!
小久保厩舎といえば、浦和競馬ばかりでなく南関競馬を代表する厩舎です。
2005年に開業し、2年後には浦和開催リーディングで2位の成績を収めるようになりました。
そして、3年後に南関競馬の重賞で地元開催の埼玉栄冠賞で勝利し、初の重賞制覇を成し遂げました。
出典:netkeiba.com
小久保厩舎の主な成績は?
2012年には年間勝利数を131とし、初めて南関競馬のリーディングトレーナーとなりました。
2015年には、ラッキープリンスで東京ダービーを初制覇し、地方競馬全国協会からNARグランプリを授与されました。
冒頭では南関競馬を代表するとお伝えしましたが、この時点で地方競馬を代表する厩舎になったともいえるでしょう。
また、2017年まで6年連続で南関東リーディングトレーナーとなり、NARグランプリも4年連続で受賞しています。極端なことを言えば、現在の地方競馬最強厩舎とも言えます。
小久保厩舎が輩出した代表馬といえば?
南関競馬に投票するのであれば、小久保厩舎は必ずチェックすべきです。
代表的な管理馬は、ラッキープリンス、トーセンペンタゴン、パーティーメーカー、ブルドッグボス等です。
ブルドックボスのレースを考察
ブルドックボスは、JRAから転入して来た馬で、スプリントやマイルに適したような脚色です。
直近では、2018年1月28日(日)に東京競馬場で実施された根岸ステークス(ダート:1400m)に出走し、単勝の最終オッズが8.3倍の5番人気でした。
やはり皆さんブルドックボスにも一目置いているようです。
最後の直線に入ってからトップに躍り出ましたが、追い込み馬に抜かれてしまい、惜しくも5位入線の結果となりました。
けれども、転入後盛岡や中山のレースを走っていますが、連対を外していません。
これもまた、根岸ステークスで単勝5番人気まで押された原因の1つかもしれません。
小久保厩舎の調教馬をチェックしてみよう!
しかし、小久保厩舎の管理馬はブルドックボスばかりに実力が集まっているのではありません。
繰り返すようですが、とりわけ、南関競馬に投票するなら、小久保厩舎はきちんとチェックしておくべきでしょう。
2018年が明けたばかりですが、1月現在、小久保厩舎は南関競馬のリーディングトレーナーであり、勝率が約26%、連対率が約40%の数字を誇っています。