園田競馬場の各コースの特徴、攻略法、代表的な重賞レースについて説明しています。
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園田競馬場コースの特徴とは?
回り方向:右回り
1周距離:1,051m
直線距離:213m
コース幅員:20~24m
高低差:12.3m
フルゲート数:12頭
ナイター:あり
園田競馬場のコースは、
- 地方競馬場では比較的小規模の競馬場
- バックスストレッチは緩やかな右カーブ
- 3コーナーに高低差約1.2mの上り坂があるコース
といった特徴があります。
園田競馬場コースの攻略法とは?
小規模コース・ゴール前の直線が短いことから、
といった傾向があります。
園田競馬場820mコースの特徴
園田競馬場820mコースは、
バックストレッチの真ん中やや後方からのスタート(1870mと同じ)
スタートから第3コーナーにかけて緩やかな右カーブと登り坂
この距離でのレースは極めて少ない
といった特徴があります。
代表的な重賞レース
園田FCスプリント
攻略法と攻略ポイント
枠順による傾向は、
- 内3、4枠、外6枠が有利
- 内1、2枠、外8枠が不利
となっています。
脚質は、
となっています。
特に、半周コースの短い距離のため、最初のコーナーで1・2番手につけた馬の連対率がおよそ80%以上というデータもあります。
3コーナーまでの展開を読むことが勝負の決め手です。
園田競馬場1230mコースの特徴
園田競馬場1230mコースは、
ホームストレッチの4コーナーあたりからのスタート
一般的な1200mに30mを加えた特殊な距離
1200mクラスのレースでコーナーを4つ回るのは園田のみ
といった特徴があります。
代表的な重賞レース
兵庫ゴールドカップ
攻略法と攻略ポイント
枠順による傾向は、
となっています。
脚質は、
となっています。
園田競馬場1400mコースの特徴
園田競馬場1400mコースは、
スタートは4コーナー付近のポケット奥からのスタート
園田競馬場開催のおよそ80%が1400mのレース
3・4コーナー間のカーブで馬群がばらけるレース展開
といった特徴があります。
代表的な重賞レース
兵庫ジュニアグランプリ
兵庫ゴールドトロフィー
攻略法と攻略ポイント
枠順による傾向は、
となっています。
脚質は、
となっています。
園田競馬場1700mコースの特徴
園田競馬場1700mコースは、
バックストレッチの真ん中あたりからスタート
スタートすぐの上り坂により、馬本来の能力が求められるコース
外枠の馬がインによせ、中枠が内外から閉じ込められるレース展開
といった特徴があります。
代表的な重賞レース
園田ジュニアカップ
兵庫クイーンカップ
攻略法と攻略ポイント
枠順による傾向は、
となっています。
脚質は、
となっています。
園田競馬場1870mコースの特徴
園田競馬場1870mコースは、
2コーナーあたりからスタート(820mと同じ)
スタートから第3コーナーにかけて緩やかな右カーブと登り坂
前方の好位置で勝負ができる逃げ・先行馬が有利
といった特徴があります。
代表的な重賞レース
兵庫チャンピオンシップ
兵庫大賞典
攻略法と攻略ポイント
枠順による傾向は、
- 3枠以外の内枠、外8枠が有利
- 内3枠、外6枠が不利
となっています。
脚質では、
となっています。
1700mまでの逃げ・先行馬の勝率が35%以上あるのに対し、この距離では下回る低い値となっています。
追込馬にはきついコースですが、騎手の技量や馬の能力によっては好位で勝負できる差し馬にもチャンスがある距離といえます。
園田競馬場2400mコースの特徴
園田競馬場2400mコースは、
スタートは4コーナー付近のポケット手前からのスタート
園田競馬場のコースで最長のレース
現在は六甲盃と京都府産たまご特別(2020年3月)のみ
といった特徴があります。
2400mコースは、「六甲盃」と2020年では新設された「京都府産たまご特別」でしか使用されません。
代表的な重賞レース
六甲盃
京都府産たまご特別
攻略法と攻略ポイント
枠順による傾向は、
となっています。
脚質は、
となっています。
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